ズガ鳥ツイッターメモ

すいません、メモがてら。

高「今日は大福だー」伊「もちもちだな」ト「……これはまた変わった……」プ「うぉ、めっちゃ伸びる!」ブ「甘ぇな……んぐ!? 」プ「どうした?」ト「詰まったみたいですね」伊「餅類は毎年死傷者を出してるから……」プ「凶器か!?」伊「でも日本人はよく食べるぞ」プ「狂気か!」
ブ「……ぶはっ!死ぬかと思ったじゃねえかこのやろう!」高「……詰まっただけか(ボソッ」伊「詰まるだけなんてつまんねえキタコレ(ボソッ」ブ「!?」高「?どしたの、ブロちゃん」ブ「い、いや……」ト「……あなたたち、戻ってませんよね?」高「?大福ウマいねー」伊「美味いなー」ト「……」

「何で、何で……っ!」目の前の影が、笑顔が、歪んで見えるのはきっと気のせいじゃない。「お前たちがいるべき場所は、そんなところじゃないだろう……!?」

「トラちゃん。こいつら倒せばいいの?そしたら、」「呼ぶな」低く鋭く遮れば、きょとんと目の前にいた相手が瞬く。幼子がするような無邪気さで小首を傾げる彼。ーー征ちゃん。脳裏に蘇る声。それと同じ声音で、空っぽな笑顔で、「僕の名前を呼んだその口で、そんな奴らの名を呼ぶなッ……!」

「俺、ね、おかえりって言うくらいしかできないんよ。戦えないから、料理作っておかえりって言うくらいしか……もう、それすらさせてくれないの……?」何で戦えないんだろう。何で同じ舞台に立てないんだろう。何で、何で。ここからじゃ、不安定な彼らの手を引っ張ってやることすらできやしない。

高「トラちゃん。最近甘いものばっかだから辛いもの食べたい」ト「辛いもの……とは?」高「赤くてピリピリヒリヒリしてちょっと痛いけどおいしいよ?」プ「マゾか!?そんなもん食うなんてマゾなのか!?」伊「あ、じゃあ俺もコーヒーゼリー。黒くて苦いけど美味しいんだ」ブ「やっぱマゾだろ!」

降「あれが伊月先輩……?嘘だろ……伊月先輩は、あんな目しない、あんな表情、しないだろ……!?」伊「……カワウソの嘘、キタコレ」降「あ、やっぱ伊月先輩だったわ」

高&伊「……!」ブロ「珍しく悲壮な顔つきじゃねーか、どうした」高「……った……」プ「あ?聞こえねーよ」伊「……太った……」ト「食べすぎです」

春「あっ」笠「……どうした?」春「あ、いや」福「何だよ、言えよ」春「……お皿、余分に出しちゃったな、って。あとマグカップも……」花「……。とりあえず片付けちまうぞ」今「せやなぁ、空いてるのが目に見える方がきっついわなぁ」春「……ん。ごめんねー」赤「……春日さんは、悪くないですよ」

プ「この茶会?とかいうやつ?してて思ったんだけどよ」ブロ「ん?」プ「……餌付け?」ブロ「あー」

「なぁ……?そいつらはちょっと、……せやな、ちょっと迷子になっただけや。行くべきとこ、ちょっぴりズレただけやねん。だったら、ワシにしとかん? 戻って何でもしたる。だからその子ら、返してくれへん?」

「征ちゃん?」耳を疑った。相対しながら目を見開く。「僕が分かるのか、和成…?」「?」しかし相手は小首を傾げた。無意識、だったのだろうか。まだ完全に堕ちたのではなく、まだ。「征ちゃん。痛いの?」「え?」「泣きそう」「かず、」「全部、消してあげるね」突きつけられた銃口に、光が灯った。

「なぁ、ワシがおったからあかんかったん?ワシがズガターカにおったから、裏切ったから、みんなと居たいと思ってもうたから……ワシ、おとんと一緒にいなくなった方が良かったのとちゃうの……?」

「俺も、行きたい。戦えないし足でまといになるのは分かってるんよ。けど……あいつらは、俺のことも仲間って言ってくれてたから、だから。……邪魔にならないようにするから、せめて……会わせて、ほしい」この目で見るまでまだ信じたくないなんて言ったら、みんなを傷つけてしまうだろうか。

「あのね、よくわかんないけど、オレたちには守りたいものがあるんだって」「そのためにはあなたたちを倒さなきゃいけないそうです。だから、遠慮はしません。ーーそれしか、やること、残ってないから」「そうだよね、トラちゃん?こいつら倒せば、それでいいんだよね?」

「お前の、お前らのせいじゃないのか!?あいつが簡単にやられるようなタマなんかじゃないってのは俺が知ってる!知ってんだよっ……だったら、あいつは、お前らのために……お前らのせいで!」だけど。だけど知っている。あいつが悩んでたこと。それを、止められなかったのは、自分だってこと。でも。

「俺はまだあいつを信じているのだよ。いや、起きたことを信じられないというべきなんだろうか。情けない話だが、自分の気持ちもよく分からない。……赤司、お前きちんと寝てるのか?あいつも今のお前みたいな顔をしていたのだよ。……今の俺にはお前たちが頼みの綱だ。頼むから、潰れてくれるな」

「マジうぜえな!ふざけてんじゃねーぞっ!」堪忍袋の緒が何とやら。怒りに任せて首を絞めにかかれば、「プーちゃん」向けられたのは、場にそぐわないほどの笑み。「オレが死んだら、みんなは死なないで済むかなぁ?」このまま絞めれば壊れるであろう脆い器。ソレの嬉しそうな表情が癪で、手を放した。

「、……」「ん?てっきりまたくだらねーダジャレ言うかと思ったのに大人しいな」「本当ですね。珍しい」「……今……」確かに言おうとしたダジャレは、なぜか、喉に引っかかって出てこなかった。脳裏によぎったのは、何だったのか。「……もっと、大事なときに言うものだった、気がする……」

ふざけんな。ふざけんな。どう言われようと自分の意思であそこにいて、無敵戦隊のメンバーを傷つけたのは自分だ。そんな自分がここにいて、あいつらがあそこにいる。おかしいだろ。ふざけんな。最初から仲間を、大切なものを守るために戦っていたてめーらにあそこが似合うはず、ないだろうが。

ブロ「何だ、これ」ト「肉じゃが、だそうです」プ「もはや茶会ですらねーな!?」高伊「……」ト「どうしました?」高「ちがう」プ「あ?」伊「味が違う」ブロ「色んな味があるんだろ」伊「うーん……とりあえずこれ、いらないや」ト「駄目です」高「トラちゃん?」ト「食べなさい」プ「母親かよ」

高「……」伊「……」ト「……」ブロ「……」プ「……ダジャレすら聞こえない……だと……」ブロ「蟹ってすげぇな……」

「あ、れ……?あか、し……?」「二人とも……僕が分かるんだな……?良かっ……」「!喋るな!傷口が開く!ていうか、え、なんで」何で彼はこんなに傷だらけで、自分はこの銃を向けて、ーー銃を向けて?それをどうした?目の前の相手に……赤司に?「うそだっ……」

「空から落ちてきたんだ」/伊月「鳥(の目)だけに」ブロ「いや、そこは飛べよ」高尾「堕天使みたいな」プ「自分を天使とか引くわ」伊月「ああ言えばこう言う……」高尾「ワガママはだめだよ?」ブロ「やべぇこいつらうぜえ!」トラ「いい加減慣れなさい」

高「トラちゃんは頭からだよね?」伊「尻からだ」ト「何の話です」ブ「ひよこ饅頭とやらの食べ方だと」伊「頭からなんてエグい」高「頭だけ残るなんてエグい」プ「一口でいいだろあんなん」高「うわあ」伊「うわあ」プ「そんな引かれるほどか!?」ブ「で、お前は?」ト「皮からですかね」全「うわあ」

「無茶してんじゃねえよ」「問題なかったやろ」「結果としてだろうが。じゃなかったらもっとシバく」「怖いわぁ」眼鏡の奥で考えを悟らせないように笑う相手に、ため息を一つ。敵だった過去を悔いているのを知っている。だからって無茶を許せるはずもなく、乱暴に呟いた。/ばか。たったその一言だけ。

「  」声が聞こえた気がした。だけどそれはきっと気のせいで、何故なら自分をよく呼んでいた人は、今、ここにいない。だけどそれでも良かった。あの人が笑えるなら、あの人が居場所を見つけられたなら、それで。「もう、戻ってくんじゃねえよ、今吉さん」どうか、自分の分まで。/戻れない、戻らない

「おかえり」声をかければ、返って来る、元気のある「ただいま」の声。今日も無事でよかった。笑顔と共に途中だった片づけを進めていく。ふと、目に留まったのはさっきまで使っていた果物ナイフ。――もしみんながひどい目に合ったら、例え敵わなくても、自分はきっと。/ナイフを持ってることはひみつ

ここからなら下の様子が見える、ってトラちゃんが教えてくれた。だけどそれであいつらを見ようとすると、嫌そうな顔をする。変なトラちゃん。「そんなに彼らが気になりますか」「んー」「まだ、彼らが好きですか」「トラちゃんの言うこと、よく分かんないや」「そう、ですか」/すき、きらい、すき

思い、出すんです。眠れない自分を心配する仲間の前で、震える声を絞り出した。『大好きです』そう言った彼の笑顔を。『大切です』そう言った彼の悲しそうな響きを。『さようなら』そう告げた、彼らの絶望の色を。「なのに、彼らの瞳は僕らを映さない」/(どこ見てるんだよ!こっちだろ、こっち!)

けったいな言葉ばかりかけて。気さくに呼び、訳の分からないタイミングで笑ってはこちらの神経を逆なでして。不可解で厄介な気持ちを育てるだけ育て、そうして、あなたは消えていった。「トラベリング?」「……何でもありません」認めない、こんな曖昧なもの。だから、/誰か過去形にしてください

「伊月サン、伊月サン」「ん」「寝れない?」「……や」「大丈夫、だいじょうぶだよ。トラちゃんとか、プーちゃんとか、みんな、みーんないなくなっても、壊れちゃっても、オレは、一緒にいるよ。だからね、だいじょうぶ、大丈夫なんです」「……そ、か」「そです」「うん」/「だいじょうぶだよ」

高「そーらを自由に」伊「飛ーびたいな」高「ハイ!」伊「タケコプター!」トラ「やめなさい、おやめなさい、手を離しなさい、やめないか!」プー「あんな必死なトラベリング初めて見た」ブロ「無邪気って怖え」

高「ねえねえ」プ「ちょ、黙れ、忙しい」伊「なあ」プ「喋んなって!」高「プーちゃん」プ「だか、」伊「あ、そういえば」プ「おい黙、」高「ねー」プ「しゃべ、」伊「なぁってば」プ「ええい黙るな!!」高「…?」伊「…?」プ「間違ったんだよ黙れと喋るなが混ざったんだよそこで黙んじゃねえよ!」

ブロ「何だこれ」プ「キャラメルだと」ブロ「へえ?……ぶっはぁまっずぅ!?」高「えー」伊「そうかな」ブロ「食ってみろよ!?」高「えー……うぇげっかはっ」ブロ「ほら見ろ!」プ「おい待て、こっち息してない!」伊「ジンギスカンは……じん……う、駄目だ、来、ない」ブロ「元気そうじゃねえか」
トラ「調べたところ、ジンギスカンキャラメルというそうです」ブロ「まじねーわ、くそまずい」プ「こんなん喜んで食べるなんてニンゲンって頭おかしいんじゃねぇの」トラ「そのニンゲンがそこで撃沈しているわけですが」高「うー」ブロ「おい飲み込めないなら吐け」伊「刷毛で吐k」プ「大丈夫そうだ」
高「……トラちゃん」トラ「はい」伊「人間って頭おかしいな」トラ「あなた方もニンゲンのはずですが」

高「トラちゃん」ト「何度言っても無駄です。駄目ですし、無理です」伊「……トラベリングには絶望した」ト「そうですか」高「トラちゃんならできるよ?大丈夫だよ?オレたち信じてるよ?」ト「できません、これは扇風機じゃありません、涼めません」伊「暑くて溶けちゃう」ト「溶けてみやがれですよ」

高「ちょ、た、タンマ」ズ高「やだよ?待てないよ?」伊「お前ら、落ち着け」ズ伊「……落ち着いてるけど」ズ高「ちゃんと冷静だよ?ね?一緒に行こ?」ズ伊「俺も、お前だから。そこにいちゃ、駄目だと思う」高「うわぁぁ伊月サン!こいつら無邪気に冷静だからますます怖え!」/いわゆる天使ってやつ

「やなんだ。オレのせいで仲間が死ぬのは。でもお前がそこにいたら、死んじゃうかもしれない。ねえ、だからオレと一緒に行こう?」ふざけんなと思うのに、同じ顔で得体の知れない表情のこいつは、無邪気に本気で言ってのける。まるですがるように。「一緒に、堕ちよ?」/「いっしょうのおねがい。」

「わー。海だね」「海だな」「そろそろ人は少ないようですがね。満足しましたか」「うーん」「どうかな」トラちゃんが怪訝そうな顔をする。でも、何でだろ。あんなに見たかったのに、何かが物足りない。何かが違う。だからトラちゃん。「これなら、いらないや」恋しいのは、/むせかえるような夏の匂い

何が残せたろうと今更に思う。頼りにならない父親だった。きっとこれからも自分のことで悩ませる。きっと、何も、何もできなかった。何も遺してやることなんてできなかった。それでも。「愛してたんやで?翔一」胡散臭いかもしれない。だけどそれだけは、決して、決して。ーーなあ。/「あいして、」

「伊月サン」「ん」「こっからね、外が見えるんです」「…あぁ、もうすぐ夜になるな」「夜」「うん」「…なんかね、わかんないんです」「ん…?」「だって、あれからずっと明るくないから。見えるものが、全部、ぜんぶ。ね?」「俺もだよ」「そっか。伊月サンと同じならいいや」/落日にならんだふたり

プ「は!?奪(と)り返す!?」ブロ「正気かよトラベリング」ト「何か不都合でも?」プ「不都合とかそーゆう問題じゃねーだろ!あんな人間の一人や二人、」ト「けど、そうすれば無敵戦隊ポイントガードの弱点になりうる。違いますか」ブロ「それだけか?」ト「他に何が?」ブロ「……別にねえな」

「あのね」ウトウトと微睡みながら口を開く。「たまに、夢、見るんだぁ」賑やかな声と、美味しそうな食事と、それから、それから。「それはただの夢ですね」「そうなの?」「そうですよ」「ふぅん」「おやすみなさい」そう言うトラちゃんの声は、少し甘い気がして、嫌いじゃない。/あいまい、あまい?

「たりない。」/何が、と怪訝そうに言われた。意味がわからなくて首を傾げる。「何がって、何が」「めちゃくちゃ食ってんだろ!?その珈琲ゼリーとやらも何個目だよ」「……だって」食べても、食べても、何かが違うって、足りないって、「……何だろうな」「知るかよ」「もう一個、」「やめろ馬鹿!」

ゆらゆら、飲み込まれた世界の中では視界が定まらない。思考がまとまらない。途切れそうになる意識の中でぼんやりと分かったのは、(……伊月サンの、心臓の音)定期的に、控えめに、けれど確かに伝わってきた音。認識できた唯一のそれ。(生きてる)それだけで、良かったと思えた。/ふたりのメロディ

「トラちゃん」「何ですか」「これだれ?」「……何で、そんなものが」「あっちの隅っこに落ちてた」「……ふざけたニンゲンが勝手に撮ったものです。捨ててしまいなさい」「そうなの?」「そうです」「ふぅん」「ほら早く、」「こんな顔、するんだねえ」「何を、」「?」どうしてニンゲンは、こうも。

「別に逆らおうってわけやないけど。征服の理由とか、聞いてもええ?」ポツリと問われたそれ。重なる姿。「答える必要を感じませんね、Mr.今吉」「……そか」それきり背を向けて歩き出したその姿に目を細める。さすが、血というべきか。貴方は、同じことを聞くんですね。/考えたらわかることなの?

高「トラちゃん、トラちゃん」ト「……何です。あと後ろで構えるのはおやめなさい」伊「……!」ト「囮なんていつの間にそんな悪知恵が働くように……ってバレてるのに堂々と引っこ抜こうとするのはやめなさい、ちょ、こら」高「わあ」伊「取れた」ト「く……っ」高「……生えた」伊「生えたな……」

ブロ「なあ」プー「何だよ」ブロ「情報源はよく分かんねーが、アッチでトラベリングが人気なんだと」プ「はあ!?なんだそれ!?」ブロ「知るかよ!」プ「てか、それ、俺らは?」ブロ「知るかよ!」プ「……」ブロ「……」高「?プーちゃん、ブロちゃん、おなかいたい?」プ「撫でんな余計惨めだわ!」

「どうでしたか、無敵戦隊ポイントガードは」「んー」「太陽みたいだった」「…太陽?」「なんかねえ、キラキラしてて」「温かくて」「強くって」「一生懸命で」「……」「だからやっぱり、壊さなきゃだよね?ね、トラちゃん」「…え?」/言ったでしょ、太陽みたいって (眩しくって、見てられない)

「トラちゃん」「何です、……!」突きつけられたのは、二対の銃口。「いつまでもオレたちが腑抜けてると思った?」「残念だったな、潮時だ」「……何を」「機会を狙ってるなんて思いもしなかったろ?」「俺たちもこうも上手くいくとは思わなかったよ」じゃあ、と獰猛な瞳が笑う。「「サヨナラ」」
「……って言え、だってー」一人はふにゃりと幼く笑い。「は、」「エイプリルフール、とかいうらしい」一人は表情筋が役目を果たしたとばかりに色を消す。「こうしたら、トラちゃんが驚くんだって」「だから試しにやってみろって」「……嘘、なんですね?」「うん?」「……?」「……いえ、いいです」
「言いましたよね?彼らに余計な知恵入れるなと」「申し訳ありません!地球を覗いていたらリア充とやらが大層憎らしかったのでついカッとなりまして!」「仕方ないですね、許しましょう」「トラベリング様!」「嘘です」「しれっとエイプリルフールに乗るなんてさすがトラベリング様お茶目ぎゃあああ」

「あいつらを洗脳した奴は、多分もうズガターカに殺されてる。それくらいはやるぜ」「せやな。生かしとく意味なんてないやろうし」「おい、けど洗脳を解けるのはアイツだけって」「…だから、殺したんだろうねぃ」「そんなの、僕らには関係ありません。ーー取り返す」/かなわなくても、かなえてみせる

福「特訓はいいが何でキャンプ場…」赤「僕の家の所有地なので気にせず暴れられますよ」笠「ツッコむことは……もう、や「めんといてwww」花「荷物はこの辺でいいのか?」笠「そういや春日は先に着いて食事の準備してるんだったか」春「ーー!?」赤「!?」今「今の声…春日か!」福「あっちだ!」
花「おい、どうし…、…っ!?」春「みん、な」赤「和成……俊さん……?な、何で二人がここに」高「?倒しに来たんだよ?ねえ、伊月サン」伊「ああ。ところでこれは?」春「肉じゃが、だけど……」高「肉じゃが!」伊「トラベリングのと違う」高「でもねでもね、伊月サン、おんなじですよ」伊「ああ」
高「おいしーねぇ」伊「美味しいなぁ」今「え、ちょ、……はぁ?」福「やべぇ、展開についていけない」春「……まだおかわりあるけど、いる?」高伊「!」花「やべぇ高尾の表情が人生で一番輝いてる」笠「伊月なんて表情変わんねーのにめっちゃ春日の顔と皿交互に見てるぞ、ソワソワしてんぞ」
赤「……とりあえずそのまま餌付けして連れ帰りましょう。春日さんはそのまま給仕を、残りは二手に分かれてガッといってバッといきます。」今「相当雑やけど言わんとすることは分かったで。武器を奪う組と取り押さえる組に分かれるんやな」笠「何であれで分かるんだお前」

こんなとき、君たちのような広い視野があれば見失うことはなかったんだろうか。いなくなった君たちを、容易く見つけることができたんだろうか。だけど。「……作戦会議を始めます」無い物ねだりはもうやめとしよう。「天帝をどこまで欺けるか……覚悟しろ、二人共」/どこにいても、きっと見つける

「……Mr.今吉は、裏切りましたか」呟いてから自問する。裏切る?元より彼の気持ちが、意思が、ここには欠片もなかったと知っていたのに?「……はは」裏切られたと思ってしまったのは、傷ついたのは、果たしてどちらだったか。/(気付かないでほしかった)それは甘い願いだと、わかっているけれど

高「トーラちゃん、トーラちゃん」伊「プーロペラが長いのね」高「そーよ、空だって」伊「飛ーべるのよ」トラ「あなたたちの怒濤のプロペラ推しは何なんですか」

プ「お前のプロペラといい俺の毛といい、あいつら何で何でもかんでも毟ろうとすんの」ブロ「ストレスじゃね?」ト「というかいつでも私にプロペラが生えてると思わないでください」プ「それはそれでどうなの、どうなっちゃってんのお前」

「賭けを、しましょうか」「賭け?」「貴方が嫌気を差すのが先か、こちらが地球を征服するのが先か」「賭けになるん?」「おや、貴方はどちらに賭けるおつもりで?」「せやなぁー」考えの読めない笑みで口を開いた貴方の答えは、何だったか。もう、思い出せもしない。/あそばれていたのはどっち?

伊月。呼ばれて振り返る。だけどいない。誰も、いない。「伊月サン」「…高尾?」「伊月サン、起きた?」「あぁ…」目の前で顔を覗き込んでくる笑顔。それが少しだけ、珍しくも翳って。「伊月サン」「…?」「オレはね、呼ぶよ。何度でも、呼びます、必要だから、だからね、泣かないで」/囁かれた名前

「トラちゃん、あのね、あのさ」「何です、今はあなたに構ってる余裕は…」「無敵戦隊を倒せって、言ったでしょ?」「…それが何か」「んー」「はっきりしなさい」「殺せって、言わないの?」「…そうでしたか?」「んー…」「あなたが考える必要は、ないんですよ」「そうなの?」「ええ」「そっか」

「Mr.今吉。父親の死体はきちんと確認しましたか?」「なんやて…?」「様々な星の生命体をジョッカーとして改造できる技術があるこのズガターカにおいて、裏切り者といえど、みすみすその資源を無駄にするとお思いですか?」「な」「ねえ、Mr.今吉。あなたの父親は、どんな姿だったでしょうか」

高「トラちゃん、トラちゃん」ト「何です」高「まじ。やべぇ。ぱねぇ。ちーっす。えーっと……」ト「やめなさい」高「?」ト「その言葉使いは頭が悪そうです」高「そうなの?」ト「とても」高「そっかー」プ「やめても頭悪そうだろ」ト「やめず貴方達みたいになったらどうするんですか」ブロ「待てや」

ブロ「ねえ、聞いてくれるかな」ジョ「ちょ」プ「無垢な雛鳥さんたち」ジョ「やめ」ト「ポエマーですね」ジョ「やめてええええええ肉体的な死だけじゃ飽き足らず精神的にも追い詰めようというのですか!」高「!」伊「!」高伊「エロ同人みたいに!」「「「おいやめろ」」」高「えー」伊「えー……」
プ「大体、どこでそんなの覚えてくるんだ?」高「本あった。ねえ、伊月サン」伊月「ああ。暇なとき、適当に読んでいいって、じょっかぁさんが……」ブロ「おめーのせいじゃねえかっ!」ジョ「ちょ、待、違う違いますそれ僕じゃないジョッカーですほんとだから個性つけてください濡れ衣!濡れ衣!」
ト「そういえば、小話の最後辺りのことなんですけど」プ「いきなりのメタはやめろよ」ト「『じょっかぁさん』があの群れの中にいた可能性が微レ存」ブロ「あんたキャラどこ向かってんだ?」高「トラちゃん、どゆこと?」ト「いえ、死体に改造を重ねてザオリク!みたいな」伊「え」プ「だからやめろ」
伊「じょっかぁさんが…」ト「中身は戻らないので同一とは言えないでしょうけどね」高「…」ト「やめなさい、笑顔で叩くのはやめなさい、暴力反対です」プ「実際どうなんだ、その辺」ト「さあ」ブロ「おい!?」ト「分からない方が浪漫が詰まってるでしょう?」伊「浪漫じゃまんz「黙れ」(・ω・)」

プ「…」高「プーちゃん、お疲れ?」プ「は?まぁ、少し」高「ほいみー」プ「…は?」高「足りない?」伊月「じゃあ、ベホイミ」プ「何なんだ、さっきから」ト「仕込みました」プ「何がしたいんだマジで」高「トラちゃん、最近あんま寝てないんだって」プ「寝ろ!ラリホー!」ブロ「お前もノリノリか」

高「キャビア食べたい(´∀`*)」伊「フォアグラ食べたい(・ω・)」プ「……」高「マツタケ食べたい(´∀`*)」伊「トリュフ食べたい(・ω・)」ブロ「何でだろう、それがどんなもんか知らねーのに無性にシバき倒したいこの衝動」高伊「ひどいなー(´∀`*)(・ω・)」ブロ/プ「イラッ」

「伊月サン」呼べば、ぼんやりとした瞳が向けられる。「ねえ、伊月サン。怖いですか」「高尾?」あのね。トラちゃんが言ってたよ。××を倒せば、もう、何も怖くないって。全部、全部、大丈夫だって。だから、ねえ、「伊月サンは、ずっと一緒ですよね」オレ、頑張りますから。/このまま隣にいるために

「地球に行きたい?」怪訝そうな顔に一つうなずく。「何故です」「…ネタ帳が」「ネタ帳?」「思い出せないダジャレが…」「…今は無理です。次の機会にしなさい」「…はい」今にも思い出しそうな、消えそうなそれが、もどかしい。/胸元でつっかえる言葉 (あの、あのダジャレは、二人のーー誰の?)

ジョ「せっかく喋れたんだし、僕にも市民権があっていいと思うんだけど、どうかな」高「あれ?じょっかぁさん」伊「じょっかぁさん、生きてる?」ジョ「所詮n次創作だからね、何でもありなんだ」高「そうなの?」ジョ「多分ね」高「そっかー」ジョ「ちなみにこういうのをメタって言う」伊「めめたぁ」
ジョ「ところで、やっぱり『じょっかぁさん』なんだね……」高伊「?」ジョ「長いし間抜けだし、いっそ、Jなんてどうだろう」高伊「じぇー?」ジョ「うん、どのみち間抜けだね」高「じぇーさん、まぬけなんだ?」ジョ「にこやかに中傷するのはやめようか」高伊「はーい」ジョ「やばい僕の雛鳥超素直」

高「じょっかぁさん」ジョ「ん?」伊「今度、俺らも地球に行くって」ジョ「えっ」高「お土産何ほしい?」ジョ「えっ、地球に、えっ」伊「じょっかぁさん?」ジョ「あのね、よく聞いてほしい」高「うん?」ジョ「まだ、君たちはお嫁に行くには、早すぎると思うんだ」トラ「じょっ母さん拗らせすぎです」

ジョ「いいかい、僕も朧げな記憶ではあるんだけどね。地球には危険がいっぱいだ。瞳孔かっ開いて鋏や剣を突きつけてくる奴や、こっちの心を読んでいる妖怪みたいな奴もいる。本当に恐ろしいところなんだよ」高「わー」伊「わぁ…」ジョ「だから僕は心配で心配で」ト「じょっ母さんそろそろ離しなさい」

「伊月サン」「…高尾?」「大丈夫?」「…?」「うなされてた」答えても、ぼうっと見るだけで実感がないらしい。伊月サンはたまにこうだ。うなされて、苦しそうで。だからオレは笑う。不安なんて、ありませんよって、貴方の分まで。/きみが泣くなら、俺が笑うよ (でも、貴方は泣いてさえくれない)

伊「……イケメン、プロペラのメンテナンス、プロ顔負け、こりゃあイケねえ」高「ぐだぐだだねぇ」伊「……」トラ「いつものことでしょうに」伊「……」

ト「プロペラ抜くたびに一食抜きです」高伊「」ブ「二人のこんな悲愴な顔つき初めて見たぞ」ト「」プ「お前も動揺すんなよ」高「せ、せめて0.5食…」伊「高尾と合わせて一食計算で…」ブ「抜く気満々じゃねーかよ」ト「…仕方ないですね。まずはお茶会にしましょうか」プ「もうお前らバスケしろよ」

伊「プロペラ抜くたび(眉間の)シワが増えるね」高「ぽぽぽぽーん」伊高「ズガ(→)タカ(↑)」ジョ「ジョッ(→)カー(↑)も捨てがたいですね」伊高「あー」プロ「もうやだこいつら」

高「ボール」伊「ボールだ」ブロ「バスケットボールっていうんだってな?まぁ俺らにとっちゃちゃちなオモチャみてえな」高「フォームレスシュート!」ブロ「いてえ!?」伊「イグナイト!」ブロ「おいやめっ」高「エンペラー・アイ!」伊「という名の膝かっくん」ブロ「お前らバスケしろよ!切実に!」

高「(」・ω・)」ずがー!」伊「(/・ω・)/たかー!」ジョ「(」・ω・)」じょー!(/・ω・)/かー!」高「じょーかーだって」伊「じょーかーさん?」ジョ「待って待って、それじゃ別人だ。時間をくれないか。考えるから、もうちょっと上手いの考えるから」プ「お前らどんだけ暇なんだよ」

ブロ「お前ら食ってるだけじゃね?」高「運動もしてるよ?」ブロ「そーゆうことじゃなくて」伊「え…そんな太った…?」ブロ「だからそうじゃねぇよ!そっちじゃ働かざる者食うべからずって言うんだろーが?」高「んー、内職やる?」ブロ「何でだよ!」伊「内職がない、ショック」ブロ「うるせえわ!」

「時々ふと考えるんだ。例えば、あのとき。君たちが倒れたまま動かなかった、あのとき。もし、僕が何も声を出せなかったら」「……征ちゃん?」「あのときの言葉に嘘はない。けど、僕なんかがそれを言えるのかと、そう躊躇わなかったといえば、それは嘘になる」「赤司……」「そう思うとちょっと怖い」
「そうしたら、二人は今こうして一緒に笑っていられなかったかもしれない。敵の手に落ちていたかもしれない。そんなおかしなことを考えて、柄にもなく怖い気がしてしまったんだ。笑ってもいいぞ」「笑いはしないけど。そうならなかったんだから、それでいいんじゃないか?現に俺たちはこうして一緒だ」
「そーそー。なかったことを考えても仕方ねーし。オレらには征ちゃんの声、ばっちり聞こえてたぜ?それでいーんじゃね?」「……そう、だな」「はは。ちょっと戦い続きで赤司も疲れたのかもな。何か温かい飲み物持ってこようか」「ありがとうございます」「あ、伊月サンずるい!」「はいはい高尾もな」
もし、もしも、あのとき間違っていたら。誤っていたら。それはきっとーー。(……良かった、本当に)目の前で楽しげにジャレ始めた二人を見つめながら、赤司はそっと、言い知れぬ不安と安堵に息をついたのだった。/失わなかった、正しき世界の片隅で

高「じょっかぁさん」ジョ「ん?どうかしたかな?」伊「エプロン」ジョ「え?」高「着て」ジョ「え?」伊「着て」ジョ「え?」 ジョ「こ……これでいいのかな」高「んー」伊「ん~……」ジョ「二人とも……?」高「なんか違うねぇ」伊「なんか違うな」ジョ「え、なにこの仕打ち」

ブロ「お前らこっち来てから何したよ」伊「お茶会」高「プロペラ毟り」プ「どうしてこうなった」

「ほんま、何でついてきたん」「うるせえよ」「先輩に向かってひどない?」「ここじゃもう、先輩も何もないだろ」「分からんよ?ワシ、すぐ出世するかも」「言ってろよ」「つれんのぉ」申し訳程度の、空虚なじゃれ合い。それすら、もう、手放せる気がしなくて。/抑えきれる程度の想いだったらよかった

「んー」「またですか」「眠い」「眠いな」彼らはふと、食事中に手を止めることが増えた。それはきっと、自覚もないまま、身も心も消耗し始めている兆候。「片付けます」「待ってトラちゃん」「後で食べる」「…そうですか」それでも彼らは、何かを求めるように、諦めず手を伸ばすのだ。/冷めたスープ

対峙した瞬間嫌なものが流れ込んできた。「征、ちゃ」「和成!?記憶が」「うるさい、うるさいうるさいっ」「思い出せ、僕らはここだ!戻って来い!」「あは、戻る?どこに?」「和成!」「征ちゃん死んじゃうよ?やだよ?だからね、うん、そっか。死んじゃえ」/いつだって囚われの身 囚われたのは、

「もうつかれた」/呟けば、きょとんと見つめる二対の目。「じょっかぁさん?」「もうね、疲れたんだ。おかしいね。疲れるなんて感情、必要なかったはずなのに」君達を見ていたら、何故か、色んな感情が思い出されて。それが少し、悲しくてつらい。「痛い痛いの、飛んでけ?」「やだ僕の雛鳥まじ天使」

ト「何が『僕の雛鳥』ですか」ジョ「開き直りました、ポエマーなのは唯一の個性です」ト「何が『僕の』ですか」ジ「え、そこですか。いえ、だって僕も癒しが欲しいんですよ。雛鳥ください」ト「黙れよ」ジ「トラベリング様、口調自重っ」伊「キタコレ」ジ「あ、うん、ややこしくなるから黙ってようね」

ブロ「あいつらプロペラ引っこ抜く以外のこと覚えやがった」プ「あれ以上があんのか?」ブロ「刺す」プ「え」ブロ「刺す」プ「トラベリングとファウル逃げて超逃げて」

ト「いつか……いつかこんな日が来ることは分かっていました。一応聞きましょう。何ですかこれ」高伊「ちょうちょむすび」ダブドリ「(;▽;)(;▽;)」ブロ「タブルドリブル、生きろ」高「かわいいよ?ねえ」伊「ああ」プ「やめたげてよ」

「伊月サン!」「……高尾?」「いない!いないいないみんないない!どうしよう!いない!」「……みんな、って、だれ」「え。……、……?」「……」「??……あれ」「……大丈夫か」「あ、うん、はい。だいじょぶ……あれ?変なの」「変だな」「うん」

高尾「あのね」ト「何です」高「ザリガニって食べれるんだって」ト「……」伊「どんな味なんだろう」ト「……」高「トラちゃん?」ト「今日は疲れたでしょう。おやすみなさい」高「おやすみ」伊「おやすみ」

二人を探すために基地で寝泊まりすることも増えた。その場合朝食を作るのは自分の役目だ。一人、一人と起きてくる。「おはよ」「はよー」ゾロゾロと集まるみんな、いつもの光景。そこにぽかりと空いた二つの席が妙に寒々しくて。誤魔化すように、自分も声を掛けるのだ。/「おはよ。」 声が、足りない

ズガターカに入って初日のこと。寝れるのかと隊の一人に問われた。人間のくせにこんなとこにいて、というニュアンスのそれ。「……ええ、おかげさまで」もう堕ちるところまできた、どうなってもいい、そんな覚悟は確かに、父の死以来、初めて自分に安眠を与えてくれたのだった。/安心してねむれるかい

敵の勢力が増した。それに伴い危険な場面も増えて、メンバーでは怪我を負う者もいる。当たり前だった。予想なんてしなくても分かることだった。それでも。「ほら、赤司も手当て……赤司?」「すまない……大丈夫だ」/(このままじゃ嫌われてしまうのに、) ギリギリまでこの手を離したくない、なんて

「ブロちゃんがね、トラちゃんは最近オレらに甘くないか、だって」「そんなことありませんよ」「そうなの?」「ええ」「そっかー」「優しくされたいですか?」「よくわかんない」「そうですか」「うん」「では、おやすみなさい」「おやすみ、トラちゃん」/夜のとばりはおちて、 君の意思は眠ったまま

高「…」ト「何か楽しいことでもありました?」高「…」ブロ「何か言えよ」高「…」プ「おい?」高「…」ト「……もしかして喋れません?」高「…」ブロ「言えよそういうことは早く!?」高「…」プ「だから言えないんだって、みてーな顔すんなよ」高「…」ト「あ、はい、伝わって嬉しかったんですね」

ブロ「お前にプレゼント」トラ「何です」プー「いつも大変そうだと思って。ひよこクラブ」トラ「」ブロ「俺らの好意が一瞬で粉々に!」

高「おみかんー」ブ「どうやって食うんだよ」伊「まず皮を剥く」プ「おう」伊「この白い筋も剥く」ブ「面倒くせえな!?」高「さらにこの薄いのも剥く」プ「白いのを取った意味!」高「試練なのだよ」ブ「何のだよ、嘘つくんじゃねぇよ」伊「ひどい」高「傷ついた」プ「一番お前らが面倒くせえ!」

ブロ「何だこれ」ト「カレーだそうです」プ「で、何でお前は首傾げてんの」高「……からくない」ト「ああ、甘口だとかいうらしいですよ」伊「カレーはかれー、キタコレ」高「からくない」ブロ「おい喧嘩すんな」伊「喧嘩で剣買うキタコレ」プ「おいどっからその剣出した、全然きてないぞおい」
高「あのね、伊月サン、ごめんなさい」伊「ううん、俺こそごめん」高「お詫びにコーヒーゼリー買ってきます」伊「じゃあキムチも買うな」「「ジョッカーが」」ブロ「ジョッカー使い荒すぎだろお前ら!?」

「随分楽しそうですね」「あ、トラちゃん。へへ、だってこれから地球に行くんだろ?」「ええ」「そしたらさ、無敵戦隊ポイントガードにも会えるもんな!」「……会いたいですか?」「もちろん!」「……それは」「みんなに会ったら、たくさん壊せるねえ!楽しみだねえ!」「……おやおや」

「あんね、オレは決めてたんよ。おかえりって言うのはオレの役目だって。お腹空いたっしょ?ちゃーんと人数分用意してるからね、問題なんてなんもないよ。任せんしゃい。何ならキムチとコーヒーゼリーもつけてあげるから。ほら、だから二人とも。……おかえり、ね」

高「おこた欲しい」ト「……と言うから取り入れてみたわけですが」ブ「罠だったんだな……」プ「俺たちをどうしようってんだ……」伊「コタツでこた……こたつ……駄目だこない……」高「すやぁ」ト「だらしなさすぎるので撤去します」「「「「「あーっ!」」」」」
高「トラちゃんのおに!」伊「あくま!」ブ「お前も入れば分かるって!」プ「ほらここ!騙されたと思って!」ト「必死すぎて気持ち悪いですよあなたたち!ちょ、離しなさい、こら、」高「捕獲なのだよー」伊「トラベリング……一緒に堕ちよう?」ト「いや、色んな意味で堕ちてるのはあなた方でしょう」
ブ「……で」プ「こうなったと…」ブ「三人でひっついたまま寝てやがる…」プ「レアだな」ブ「なんか後で理不尽に殺されそうだな」プ「逃げるか」ブ「だな」  ト「覚悟はいいですか?」プ「ほらー!?」ブ「逆ギレやめろよ!鳥の目共はいい加減起きやがれ!」ト「問答無用です」「「ぎゃー!?」」

高「♪トラーのパンツはいいパンツ」伊「♪強いぞー すごいぞー」高「トラちゃんのパンツって強いの?」伊「すごいのか?」「「……」」トラ「待ちなさいそれは歌詞が違、ちょ、こら、やめなさい、アッー!」

高「♪ひっこぬかーれて」伊「♪あなただけについてーいく」トラ「だからこっちを見るんじゃありません。プロペラは抜かせませんし、ついてくるのはあなたたちです」高「オレたちついてくの?」伊「……ついてっていーのか?」トラ「引っこ抜きませんけどね」高「そっかー」伊「……そっか」
トラ「あの後ニコニコと無表情がやたら私の後ろをついて歩いて、不覚にも親鳥にでもなったかのような錯覚に陥りました」ブロ「疲れてんだよ、お前……」プー「今日はもう寝ろよ……」トラ「十中八九ベッドに彼らが潜り込んでるんですよね」「「あー……」」

高「トラちゃん、トラちゃん。催眠術する」トラ「はあ」高「あなたはだんだんねむくなーる!」伊「……ぐぅ」トラ「そっちが寝るんですか」高「トラちゃんは?」トラ「後で寝ますよ」高「そうなの?」トラ「はい」高「じゃあ後で催眠術する」トラ「はあ、まあ、どうぞ」

熱いほどの言葉が、想いが、まるで絶え間なく降り注がれているようで。閉じかけていた世界がこじ開けられたかのような感覚に高尾は数度瞬いた。光がーー見える。 「あ、れ……?」 「和成!戻ったのか!?」 「征ちゃ、」 「和成、良かった……!」 「光、ちゃん?」 何故か泣きそうな彼らの顔。
霧が晴れたようだった。今まで暗闇の中でしかなかった世界が明るく見える。狭くなりすぎていた視野が広く見える。見える。見えすぎてしまう。思い出す、蘇る、自分のしてきたこと、みんなの絶望に染まった顔。 「あッ……お、れ、オレ……!」 「!?和成、落ち着け、大丈夫だ、大丈夫だから……!」
足手まといになった。のみならず裏切った。傷つけた、壊した、全部ぜんぶ切り捨ててめちゃくちゃにしてしまった。そうして全てを投げ捨てて自分だけ楽になろうとして、それさえままならず、今、のうのうと彼らの前に姿を現している。彼らの日常に引き戻されようとしている。ーーそんなことが。
このとき高尾は、彼らの後ろに自分自身を見つけた。見つけてしまった。幻覚だったのかもしれない。敵の罠だったのかもしれない。そんなことももう分からないけれど、確かにそこにいる自分は、自分を嘲笑った。嘲笑って、声なく呟く。 ーー「ほうら、やっぱり」 やっぱり、自分は、ーー。
限界だった。必死に彼らが何かを言っている、叫んでいる、だがもう分からない。先ほどまで嘲っていた自分が何を言っているのかも、聞こえない。ただ、ーーただ、全て分からなくなるその直前、(……バスケ、してぇなぁ……)ぼんやりとそんなことを思って、高尾の意識は閉ざされた。

高「アイスー」伊「カキ氷」高「コーラ」伊「水羊羹」高「そうめん?」ブ「……何だ?」プ「食べたいものリストだと」ブ「おい待て」ト「冷たいものばかりじゃお腹を壊すでしょう、自重なさい」ブ「そうじゃないだろ、なあ、そこじゃないだろ」

高「トーラちゃん、トーラちゃん、プロペラが回るのね」伊「そーよ、お空も、とーべるのよ」ト「ツッコミづらいです」



<ちふゆさんの無戦世界にシルクさん世界に住むあずがたかさサンが迷い込みました>

【どうやら】無戦PGの萌えが天元突破【異世界】

1:無敵戦隊ナナシがお送りします
俺の知ってる無戦じゃない なのに萌える どうしてくれようこの昂ぶり

2:無敵戦隊ナナシがお送りします
>>1が何を言っているのか理解できない

3:無敵戦隊ナナシがお送りします
>>2 おまおれ

4:無敵戦隊ナナシがお送りします
無戦PGファンの俺参上

5:1
信じられないかもしれないし、信じなくてもいい とりあえず俺は異世界に飛ばされた
混乱した俺は偶然やっていた無戦PGの再放送で心を落ち着かせようと考えた

6:無敵戦隊ナナシがお送りします
その発想がまずおかしい

7:無敵戦隊ナナシがお送りします
そういや今やってんなー
DVD買ったし今の放送分も録画余裕でしたが何か?

8:1
俺の住んでる無戦は敵がズガターカってやつなんだけど、 こっちのは違うっぽい
まずいきなりグリーンが仲間として登場

カッコ良すぎ禿げた

9:無敵戦隊ナナシがお送りします
ズガターカ? すげぇネーミングセンスだなwwww

10:無敵戦隊ナナシがお送りします
1はグリーン好きか

11:グリーンは俺の嫁
>>10 なぜばれたし

12:無敵戦隊ナナシがお送りします
>>11 何でバレないと思ったし
そしてコテハンェ






>>1の発言一部抜粋
「黒い笑顔も似合っててほんと高尾さんまじ高尾さん小悪魔ですね分かります」
「襲われてる伊月さん性的すぎて困る」
「赤司様が赤司様」
「SG×PGはどの世界でも真理なんだと悟った、俺に悔いはない」
「名言的なのは一致してる、何かあるんだろうか」
「もうみんな幸せになれ」







997:1
ここまで語った訳だけど助けてほしいwww

998:無敵戦隊ナナシがお送りします
遅ぇよwww本当に異世界から来たのか疑いそうになったわwww

999:1
ごめんついヒートアップしてww
このDVDどこで売ってる?

1000:無敵戦隊ナナシがお送りします
そ こ か よ
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Author:あずさ
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二つ名:囁(アビス)
あだ名:エゴイスティックスケコマシ
四字熟語:好色生活
(※二つ名メーカー、脳内メーカー等による結果)
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