~笑ってはいけない24時間高校バスケin無敵戦隊PG~

ちょっとスカイプで盛り上がったネタの、メモがてらに。

支部にうpるほどではないのでこちらで失礼します。
興味のある方だけ追記よりどうぞ。


※黒バス三次?創作
※無敵戦隊PG
※笑ってはいけないパロ
※グリーン爆走回のとある一幕(が書きたかっただけ)
※芝刈り機が必要(=「www」などの表記過多)
※おふざけです
※ごめんなさい




 笑ってはいけない24時間高校バスケ、イン、無敵戦隊ポイントガード。
 それは熾烈な争いだった。賑やかな日常は瞬く間に暗黒へと色を変える。襲いくる刺客(チームメイト)、仲間からの裏切り、待つのは武器を構えた鬼ばかりの地獄絵図。

 そんな無茶な企画が始まってから数十分。
 無敵戦隊ポイントガードのメンバーはある共通の認識を抱えていた。


 グリーンがやべえ。


 ただでさえ普段からうるさいほど笑い上戸のグリーン――高尾和成である。そんな彼が笑いを禁止されたらどうなるか。人間、ダメと言われればやりたくなる。押すなと言われれば押してしまうし、入るなと言われればその扉を開け放ってしまう、覗くなと言われればそれはもうラッキースケベのフラグ回収お疲れ様ですといった業を担っている、それが人間という生き物なのだ。
 そんなわけで「笑ってはいけない」と言われてからものの数秒で高尾の腹筋は震えが止まらない勢いだった。実際、それによるお仕置きを誰よりも受けている。正直そのお仕置きすら笑えるらしく、笑い転げては「あ、待ってください違います、これもうおかしいだけで、別に嬉しいとかじゃねーっすから、そっちの素質はオレないっすから!」と訳の分からないフォローをかまし何人かのメンバーを新たなお仕置きに巻き込んだ。
 そう。単に彼一人が笑い転げているのであればそれは別に構わない。それならば全て彼に押し付ければいいだけで、メンバーとしてはむしろ自分の生き残る可能性が上がるので好都合だ。
 しかしいかんせん、彼の笑いはひどかった。激しいうえに心の底から可笑しそうで、もはや意味が分からなかった。ムードメーカーの名は伊達でなく、場の雰囲気に与える影響力が大きかった。

「あっひゃっひゃっひゃっwwwもうダメwwwオレwww生きてけないwww死んじゃうwwwあかん……もうあかん……」
「ブフォwwwちょw待てや高尾、急に真顔で関西弁になんなや。ワシのアイデンティティwww」

 高尾、今吉、アウトー

「wwwww道連れにしたったwwwww」
「おまえwww覚悟しとけよwww」
「やめてwwwオレただでさえもうケツ爆発しそうなんすよwwwこれ以上何かやられたら死んじゃうwww」
「ケツケツ爆発ってか……」
「ぶは!? バスガス爆発のノリで言ってんじゃねえ! 全然上手くねぇし!」

 福井、アウトー

「あ!?」
「ちょ、福井サン怖い! 睨まないで! わざとじゃねーっすよ!? むしろ今の今吉サンのせいっしょ!?」
「嫌やわー人聞きの悪い」
「今の今吉さんのせい……ハッ、いただき!」
「伊月先輩……すみません今は本気でやめてください……っ」
「(´・ω・`)」
「俊さん、そんな顔しなくても」
「分かった人から貰うのはやめるな……。って花宮が必死に下向いてる……ハッ、」
「うるせえ黙れおまえのくだらない駄洒落にすら笑っちまったら死にたくなるんだよバァカ!」
「花宮サンwwww必死wwww」

 高尾、アウトー

「うわあああああ!?」

 もう高尾はダメだった。何をしても何を言っても笑う。ちなみに先ほどはただ立っていた緑間の姿を認識しただけで盛大に吹き出した。そのせいで「失礼なのだよ!」という緑間のごく当たり前のツッコミすらメンバーの腹筋を殴打する始末だ。なのだよって何なのだよ。めちゃくちゃ今さらだが何なのだよ。片手に持っている福笑いは嫌がらせなのかなのだよ。

「ちょwwww待wwwこれ以上はマジwwwwひっwwwwオレwwww無理wwwwふぇぇwwwwらwwwwめwwwwえwwwww」

 ――その後ガチで呼吸困難に陥りかけた高尾が、急遽搬送された。
 途端に部屋が静かになる。しかしその落差がまたメンバーの腹筋を襲う。何だこの静けさ。おいやめろ。沈黙すらおかしい。意味もなくおかしい。

「ま、まあでも……高尾が離脱したことで少しは状況も落ち着くんじゃないか……?」

 切り込んだのは笠松である。さすが男前代表キャプテンだ。

「そだね~。さっきの青峰のコスプレ? ダンスのインパクトより強いものって、そうそうなさそうだし」

 一息つきながら春日も同意する。しかしその言葉で先ほどの事故――そうあれは事故だったに違いない――を思い出し、メンバーの何人かは自分の手の甲や頬をつねった。痛みで紛らわせないと乗り越えられる気がしない。どれもこれもがひどかったのだ。思い出しただけでつらい。もう疑心暗鬼だ。

 比較的和やかな談笑――と言っても当然笑い声はないうえにみんな必要以上に無表情である――がされていると、ふいにドアが開かれた。
 その先で当たるスポットライト。当てられたのは、――リヤカー?

「真ちゃん……」

「「「……っ」」」

 中から聞こえてきた声は聞き覚えのありすぎるもので。この企画が始まってから一番目立っていたもので。
 思わずメンバーは口に手を当てた。迂闊に喋ると自爆する。それにしたって何でそこにお前がいるんだ。生きてたのかお前。しかもやたら花が敷き詰められてるのは何だ。棺おけのつもりか。

「チャリア棺おけ……」
「黙れ伊月シバくぞ!」
「みんな気が立ちすぎだろ……怖ぇよ……」
「じゃないとすぐにでもやられそうなんですよ、きっと……」
「足の引っ張り合いはいけんよ」
「せやなぁ、だからこっち向いてまこたん」
「マジで黙ってください」
「お、和成が動いたな」

「しんちゃ……」
「高尾っ?」

 隠れていたのだろう、リヤカーの陰から緑間が立ち上がった。秀徳ジャージを身に着けた緑間のソレは、さながら生えてきたニンジン。
 彼は身を乗り出してリヤカーの中で横たわる高尾を覗き込む。

「真ちゃん……オレ、もうダメだ……」
「高尾?」
「しんちゃん……オレ、最後までお前の相棒でいられたのかな……?」
「……高尾」
「さいごにひとつだけいいかな……」
「何だ、どうした高尾」
「グリーンレボリューションって農業革命って意味なんだぜ」
「たか……?」
「真ちゃん今ニンジン生えたみたいだったよね」
「高尾ォォォォォ!」

「「「ブッフォォwwwwwww」」」

 全員、アウトー

「てめえふざけんなよグリレボ野郎www」
「痛い痛いちょww花宮サン、ここではラフプレー禁止!www」
「というか高尾、何してんの?www」
「笑いすぎで進行遅れまくりだと怒られましてwwwもうお前笑わせる側に行けとwww」
「笑わせる趣旨の番組で笑いすぎて怒られるって、高尾くらいのものじゃない?www」

 花宮、高尾、伊月、降旗、アウトー

「!? あれ!? オレ!?」
「笑わせる側に行けとは言ったが、免除になるとは言われてないってことか……」
「赤司冷静に分析すんなwww」
「ひwwwでwwwwえwwww」

 笠松、高尾、アウトー

「「うわああああ」」

 ――まだ、無敵戦隊ポイントガードの戦いは始まったばかりである。





――なーんてな☆
多分実際のネタは他の方々がおいしく調理してくれるはずなので、あずさはそれを正座待機する所存です。
楽しみすぎて! ワクワクが止まらないのだよ!
とりあえずあずささんはチャリアカが好きすぎだよね。お前自重しろな。
そしてみんなの呼び方が実は分からなくて、所々適当でござるが、見逃したれ。
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二つ名:囁(アビス)
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